深腹筋を意識して体幹を鍛えよう。

筋肉をまず鍛えるとしたらどこを思い浮かべるでしょうか。私はスポーツで絶対的に必要となる体幹、簡単にいうと腹筋と背筋を思い浮かべます。体幹トレーニングというと見た目的なお腹の表面あたりを鍛えるものだと思う方が多いのですが、腸腰筋という腰椎と大腿骨を結ぶ筋肉のことを指します。私はこの部分を深腹筋と呼んでいて、それを意識して筋肉を鍛えています。
私が高校の陸上部でやっていた深腹筋を今回はご紹介します。
メニューは17種類あるのですが、それを毎日全部こなそうとすると一週間続きませんのですぐに始められる3種類のやり方を説明します。
まず、基本姿勢です。平らな場所に仰向けで横になります。両足のかかとをぴったりとくっつけます。そして地面から5センチ程宙に浮かせキープさせます。頭を持ち上げ、へそのあるところを見つめます。横から見るとくの字状態です。これが基本姿勢となります。この時、腰に力を入れてしまうと腰痛の原因になるのでお腹の奥の方を意識してやるようにしてください。
1つ目のやり方は、両手を交互に頭の上にあげていきます。腰に真っ直ぐ伸ばした腕を右からそのまま真っ直ぐ上にあげます。右を下ろしながら左も同じように行います。この時、目線はあげている方の指先におきます。これを慣れるまでは10回、最大20回で徐々に増やしていってください。
2つ目のやり方は、両手を同時にあげて頭の上でタッチします。今度は円を描くように頭の上まで両手をスライドさせて両手で拍手するようにタッチします。この時、頭は腕を下ろしているときはおへそ、両手をタッチしているときはその方向を見ます。動作的には頷いているような状態です。回数は1つ目と同じで10回から始めてください。
3つ目のやり方は胸の前で手を握り、横に振ります。胸の前で腕を真上に真っ直ぐ伸ばし、手をカップルつなぎします。その状態から横に下ろしていきます。反対側も同じように行います。この時、目線はおへそのみで腕だけ横に振る形となります。回数は1つ目も同じように行ってください。
最初は、基本姿勢だけで苦しいかと思います。その場合は無理して先に進めず、その体勢で1分間キープしてみてください。だんだん慣れてくると思います。
筋肉は休んでしまうとあっと言う間に落ちしてしまいます。そのため、無理して沢山行って、やめてしまうという形は一番意味がありません。できる範囲で毎日1分だけでも続けてみてください。半年後には変化が出てくると思います。深腹筋を鍛えてスポーツを楽しんではいかがでしょうか。

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